コラム

時代家具の魅力や修復について語ります。

蔵戸や格子戸・板戸を出来るだけ軽く動かす為に

家具修復の技術 / 2015.08.31

蔵戸ですと平均40キロ位の重量があります。重いものでは100キロ以上50キロ程度の蔵戸も数多くあります。お客様に良く頂くお問い合わせが重くて動かないのではというものです。私たちからの回答は【ご心配は不要です】というものになります。格子戸なども裏にガラスの入っている格子戸等色々とありますが、平均そこまで重いものではありませんが更に軽くする方法があります。板戸なども欅の板戸などはかなりの重量になる場合もありますので同様の重量対策が必要になります。

戸車を仕込んで動かすことです。敷居部分を対応したレールを用いることになります。最近主流のバリアフリー化に対応した形です。重量物には重量物用戸車と相性を見ていく必要がありますが、そこは私たちよりご説明させて頂いております。




弊社では毎日のように行っている作業ですので段取り良く間違いなく加工が可能なノウハウが蓄積しておりますのでお気軽にご相談ください。

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